【Derek Trucks】デレクトラックスのサウンドを求めて

趣味

◆Derek Trucksって?

アメリカ合衆国のギタリスト。スライドギターの名手として知られ、ジョン・メイヤー、ジョン・フルシアンテと共に「新世代3大ギタリスト」と呼ばれる。オールマンブラザーズバンドのオリジナルメンバーでもあります。

◆使用機材

■GUITAR:Gibson SG custom


デレクが長年愛用し、彼の分身とも言えるメインのギブソンSG。ビンテージだと勘違いしている方もいるかもしれないが、これは2011年に75本限定で製作されたディッキー・ベッツ・シグネチャーSG(エイジド)で、ディッキーがデュアン・オールマンに贈ったという61〜62年製SGを忠実にコピーしたもの。

■AMP:Alessandro-AZZ

Alessandroはアメリカのビルダーによるハンドメイドアンプでエリック・クラプトン、バディ・ガイ、デヴィッド・ギルモアなどの巨匠達が太鼓判を押した超高品質なアンプです。

■EFFECTOR:Various

エフェクターの数はかなり少ないですね。
確かな技術と、長年愛用しているギター、超高品質なアンプを鳴らすセンスがあれば、
エフェクターなんてものはいらないのかもしれませんね。

◆筆者がめちゃくちゃ好きな動画

Derek Trucks – “Layla/Jam” July 4th 1993

13歳のデレク・トラックスが名曲【Layla】をセッションしている動画ですが、
大人顔負けというか明らかにヤバすぎるセンスと技術を持ち合わせた少年がえげつないサウンドで
ジャムセッションしているのは本当に最高すぎます。定期的に見たくなる動画です。

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