【機材】アレックス・ターナーのサウンドを求めて【Arctic Monkeys】

20's alternative

◆アレックス・ターナーって?

世界的ロックバンド、Arctic Monkeysのフロントマン。2006年に発表されたアークティック・モンキーズのデビューアルバム、『Whatever People Say, I Am, That’s What I’m Not』は今でも圧倒的な存在感を放っている伝説的アルバム。当時からUKの若者がとんでもないアルバムを発表したと話題でしたが、今やアークティック・モンキーズは世界的ロックバンドとなり、知らない人は誰もいないほどのレジェンドバンドになりつつあります。

♪Arctic Monkeys – Do I Wanna Know? (Live)

◆使用機材

そんなアレックス・ターナーの使用機材を一部紹介します。

◆Gibson Les Paul Custom Electric Guitar
 よくアレックスターナーが使っているイメージのあるギターです。
 レコーディングにも多様されていたようです。
◆Fender Stratocaster MIM
◆Vox Starstream XII
「Do I Wanna Know?」の録音に使用されており、その後アルバムツアーにも
頻繁に使われていたようです。上記ライブ映像にも使用されています。
◆Warmoth Custom Jazzmaster
◆ProCo RAT2
◆Ibanez TS808 Tube Screamer
◆Danelectro DTE-1 Reel Echo
◆Electro-Harmonix XO Holy Grail Plus

◆おすすめのライブ映像

♪Arctic Monkeys – Live at Reading Festival 2006 (Full Concert)

若かりし頃のArctic Monkeys。今も色褪せない、名曲の数々。
今のもちろんかっこいいですが、この時の若さゆえの儚さみたいな雰囲気もめっちゃ好きです。

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