唯一買い集めている漫画、BLUEGIANTのアニメ映画が公開されたのでさっそく観てきました。
結論から言うと、いい大人が涙ボロボロ流してしまう、激熱映画でした。
BLUE GIANTは、石塚真一さんによるジャズを題材とした作品で、第1部の舞台は仙台と東京、ヨーロッパに舞台を移した第2部BLUE GIANT SUPREME、アメリカを舞台とした第3部BLUE GIANT EXPLORERが今連載中です。
映画は第１部のBLUEGIANTを映画したもので、基本的には漫画のストーリーに沿ったものなってます。
前評判をいろいろ調べていると、何やら作中のCGが物議を醸すしているようだったので、不安と期待半々で
映画に臨みましたが、まあCGは時間とか予算の兼ね合いでしょうがないんかなーって感じでしたけど、
正直序盤はストーリーが頭に入ってこなくなるくらいには出来の悪さに気が散りました、、笑
ただ、最終局面の激気合が入った作画、言わずもがなのストーリーには涙を流さずにはいられない、
間違いなくおすすめできる今年度最も推せる音楽映画だと思います。
上原ひろみさんの音楽を爆音で聴けるだけでも映画館に足を運ぶ価値は多いになります。
思い出すだけでも鳥肌立っちゃうくらい素晴らしい映画でした。また観たいなー。
