【Cloud Nothings】根暗男子の最高傑作

20's alternative

◆Cloud Nothingsって?

アメリカ、オハイオ州出身の4人組インディガレージロックバンドです。
ゴリゴリのガレージサウンドに疾走感のあるポップなメロディを合わせることで独自のインディサウンドを確立させ、ライブパフォーマンスもとても魅力的な今でも精力的に活動しているナイスなバンドです。見た目はめっちゃ根暗っぽですが、そこが一番のポイントだと思ってます。

◆おすすめの1曲

Cloud Nothings “Stay Useless”

僕がcloudnothingsにハマったきっかけになった1曲です。所謂ローファイな演奏/サウンドなんですが、少し拙さも残る歌声、心を抉られるようなメロディが最初に聴いたときめちゃくちゃ「これだ!」と思った記憶があります。MVの映像はいつも意味わからないのもこのバンドの魅力ですね。。笑

◆ライブ映像

Cloud Nothings – Modern Act (Live on KEXP)

この曲もかなりキメ部分が気持ちよくて大好きなんですが、このバンドはフロントにいるメンバーに引けず劣らず、ドラムがクソかっこいいです。バカみたいにうまいんですけど、ドラムのセッティング、服装、叩き方、絶妙な渋さがあってライブ映像はドラムにも注目してほしいです。

年々曲がメタルっぽくなってるのが気になりますが、相変わらずメロディは良いのでこれからもチェックしておきたいです。

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