【機材】塩塚モエカのサウンドを求めて【羊文学】

20's alternative

◆塩塚モエカって?

2011年に結成され、2020年にメジャーデビューしたオルタナティヴロックバンド、「羊文学」のギターボーカル。Fender Jaguarを愛用しており、90年代オルタナティヴ、シューゲイズ、ギターロックを彷彿とさせるギターサウンドが特徴的です。あと服装もめっちゃかわいくて、このルックスでこの音楽をやってるってとこが漫画的というか、聴かざるをえないです笑

塩塚モエカ LEVIʼS® MONTHLY MUSICIAN より

◆使用機材

◆Fender Custom Shop/’66 Jaguar Deluxe Closet Classic

激しさよりも奥行きが欲しい時に本器をチョイスするそうです。

◆Fender/American Vintage ’65 Jaguar

インディーズ時代から愛用されており、ブリッジ・サドルがブラス製のものに交換されているのがポイント。

◆Fulltone OCD OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE
◆A.Y.A tokyo japan / drivesta(オーバードライブ)
◆electro-harmonix / Big Muff
◆Red Panda / Raster(ディレイ)
◆electro-harmonix / Canyon(ディレイ)
◆Ninevolt pedals / Bath Time Reverb

なんかこうやってみるとかわいい見た目のものが多いですね、、笑い

◆おすすめのライブ映像

羊文学 – more than words (Live)×360RealityAudio| スペシャルビデオ

羊文学の音楽はマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、スロウダイヴを彷彿とさせるシューゲイズサウンドから、ダイナソーjr、ニルヴァーナ、マッドハニー辺りのオルタナティヴロック、はたまたAlvvays、スネイルメイルをはじめとした女性インディーロックのにおいもしますし、若い層にはもちろん、オルタナおじさんにもビビっとくるサウンドが人気を博している理由の1つな気もします。

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